理事長所信

所信

イメージ
公益社団法人天童青年会議所
2018年度理事長 菊地 佑次

はじめに

 天童は好きですか。私は、天童が大好きです。問いかけた時に答えられるでしょうか。我々の行っている運動は、何のために行っているのか。何のためにやらなければならないのか。
 天童青年会議所が創立された1971年から諸先輩の紡ぐ思いが今年で48年目を向かえます。時代の流れと共に活動内容が変化し、現状を分析し、根拠を基に時代にあった運動を展開して参りました。
 今年は、創立された目的である「地域社会における正しい経済の発展」の創立趣意書を今一度振り返り、冒頭で記したことを考え原点を見つめ直し、何をしなければならないのかを、メンバー一人ひとりが考え行動し、明るい豊かな社会の実現に向けて邁進して参ります。

第39回全国中学生選抜将棋選手権大会

 全国中学生選抜将棋選手権大会は、伝統と格式のある大会に発展し今年で39回目を迎えます。三笠宮寬仁親王殿下が薨去され後に、彬子女王殿下より名誉総裁に御就任いただき毎年大会には御臨席賜っております。多くのプロ棋士を輩出しているこの大会を年間通して、緻密な準備・確実な運営を行って参ります。
 大会の三本柱として、「青少年の健全育成」「将棋人口の拡大」「地場産業の発展」を理念に、諸先輩が構築してきたものを引き継ぎ、行政や関係各所との連携を図り、創始から受け継がれてきた事をメンバー一体となって開催いたします。本大会は、勝敗だけにとらわれず、将棋の作法「礼に始まり礼に終わる」など3つの礼に着目し、各県の代表としての自覚と誇りを持てる一局一局が気持ちのよい大会を目指します。

魅力を知る

 私は、幼少の頃から30年以上剣道を続けています。多くの仲間と出会い友情を育み、先生や保護者の方より礼儀作法や勝敗に関わらす相手を敬う気持ちなど多くのことを御指導いただきました。青年会議所では、青少年の健全育成を目的に地域や企業を巻き込み様々な手法で運動を行って来ましたが、時代とともに将来を担う子供達を取り巻く状況が大きく変化し、子供達の育ち方や親の子育てに対して多くの関心が寄せられている中で、青少年の健全育成には、我々大人に責任があることに変わりはありません。2020年東京五輪の開催に向けて、各競技種目が注目されています。スポーツは、心身の健やかな発達など礼儀作法や他を敬う気持ちなど学ぶことができます。スポーツを通した青少年の健全育成を学び、我々に近い親世代とその子供達に魅力を伝えます。
 JC杯球技大会は、47回目を迎えます。継続事業として天童青年会議所で一番古くから行われており、子供達の親世代も参加している歴史のある大会です。主管している天童市サッカー協会と運営方法の模索をし、子供達がグットルーザー精神を身に着ける大会を開催します。

愛郷心の醸成

 我がまちには、観光資源をはじめ、文化・歴史・農業・人材など多くの地域資源があります。私は、将棋をモチーフにした観光施設を営んでおります。昨年は、全国各地で「将棋」が注目されました。将棋ブームを向かえ、それをきっかけに「将棋のまち 天童」に行ってみたい。と訪れた観光客に出会いました。私達の地域には魅力が多く存在しますが、市内外の方からは、認知されていないものもまだまだあります。受け継がれて来た文化や歴史、新たな価値を創造し魅力輝いている物、夢を叶えて活躍している人や、夢に向かって頑張っている人がおります。多方面からの情報を元に魅力を知り、我がまち・我が故郷への愛郷心を醸成し、地域の活性化に繋げて参ります。

地域との連携

 今年私達の住む天童市は、市制施行60周年を迎えます。天童青年会議所は、これまで多くの事業に対して市政から御支援・御協力をいただいています。今まで築き上げてきた関係性をより強固なものにするべく、協力体制を整えて参ります。
 また、関係各種諸団体とのこれまでの関わり方をより一層深め、繋がりを大切にします。我々の運動は、行政や関係各種諸団体との連携によって、さらに大きな力となっております。青年会議所だからできること・青年会議所にしかできないことを考え、市民とともに運動を展開します。

発信

 昨今、SNSなどで国内だけでなく、世界各地へ情報を発信することが容易になっているにもかかわらず、青年会議所は情報がうまく伝え切れていないと言われたことがあります。良い運動を行っても、市民が認知していなくては意味がありません。より身近な方が知るために、どこにどのように伝えるべきなのかを考えて発信していく必要があります。青年会議所のネットワークを活かし、最新の情報をメンバー全員が常に共有し現状を把握することで円滑に運動が展開されるように、チームワークを持って組織内での縦と縦・横と横の繋がりを大切にして活動します。

成長の機会

 青年会議所は、日本青年会議所・東北地区協議会・山形ブロック協議会や国際青年会議所と、様々な場所で運動が展開されています。また、今年度は、2014年に山形で開催されたアジア・太平洋地域会議(ASPAC)が日本国内(鹿児島)で開催されます。国際を感じる機会でもあり、新たな気づきと学びを得ることのできるチャンスですので、この機会を活かします。また、2006年に主管青年会議所として開催された山形ブロック大会から10年以上経過しています。大会を経験したメンバーが少なくなった今、天童青年会議所がさらなる発展のために大会の主管開催を考え行動しなければなりません。各種大会へ参加でなく参画し、運営・ファンクション・プログラムに携われる機会の提供し、未来を見据えた組織を創ります。

個々の成長

 我々は、各分野のプロフェッショナルの集合体だと思います。しかし、誰もが得て不得て、向き不向きがあります。一人の青年経済人として、礼儀・作法を再度確認し、今まで行ってきたマナーをうやむやにせず、自信をもって立ち振る舞いができるように成長し、日本のみならず世界に通用するJAYCEEを目指します。
 家族の理解と協力があってこそ、青年会議所運動を通した成長の機会を得ています。青年会議所での活動を伝え、家族への感謝を忘れてはなりません。

公益法人として

 私は、2017年度山形ブロック協議会財政局長として出向させていただき、多くの学びを得ることが出来ました。公益法人格に移行して7年目を向かえます。当時、移行に関わったメンバーがいない中、昨年の貴重な経験をメンバーに伝え負託と信頼のある運営を行います。
 公益法人としての、社会的信用のある団体として天童青年会議所の定款及び諸規定、公益会計基準に基づいた適正な会計処理を行い、コンプライアンスを徹底します。

組織の運営

 運動を展開する上で、組織を円滑に効率よく運営しなければなりません。規律を守り、当たり前のことを当たり前にする。一つ一つに意味があることを理解し、守るべきもの・変えなければならないものを考え、運営して参ります。
 また、今年度は広域まちづくり協議会が上山の地にて開催されます。4LOM合同例会を開催し天童青年会議所の魅力と各青年会議所の魅力を通して刺激し合い、地域間の交流を図り、絆を深めまちづくり団体として会員の意識変革に繋げます。

むすびに

一以貫之(いちをもってこれをつらぬく)

これは、孔子の言葉です。一度決めたことは最後まで貫き通すと言う意味です。我々は、与えられた機会を活かし、様々運動を成し遂げることで、自己の成長へと繋がっております。個人の成長が、組織の発展へそれが、明るい豊かな社会の実現へと近づきます。
 全員で全ての事に取り組み当事者意識を持って、時には優しく手を携えて、時には厳しくも愛を持って指摘し、妥協することなく、最後まで貫くことで、仲間からの信頼を得て青年らしく楽しく一丸となって運動を取り組んで参ります。最高の仲間と共に最高の一年間にします。
 愛と希望溢れる新たな天童を創造するために。

理事長所信

所信

イメージ
公益社団法人天童青年会議所
2018年度理事長 菊地 佑次

はじめに

 天童は好きですか。私は、天童が大好きです。問いかけた時に答えられるでしょうか。我々の行っている運動は、何のために行っているのか。何のためにやらなければならないのか。
 天童青年会議所が創立された1971年から諸先輩の紡ぐ思いが今年で48年目を向かえます。時代の流れと共に活動内容が変化し、現状を分析し、根拠を基に時代にあった運動を展開して参りました。
 今年は、創立された目的である「地域社会における正しい経済の発展」の創立趣意書を今一度振り返り、冒頭で記したことを考え原点を見つめ直し、何をしなければならないのかを、メンバー一人ひとりが考え行動し、明るい豊かな社会の実現に向けて邁進して参ります。

第39回全国中学生選抜将棋選手権大会

 全国中学生選抜将棋選手権大会は、伝統と格式のある大会に発展し今年で39回目を迎えます。三笠宮寬仁親王殿下が薨去され後に、彬子女王殿下より名誉総裁に御就任いただき毎年大会には御臨席賜っております。多くのプロ棋士を輩出しているこの大会を年間通して、緻密な準備・確実な運営を行って参ります。
 大会の三本柱として、「青少年の健全育成」「将棋人口の拡大」「地場産業の発展」を理念に、諸先輩が構築してきたものを引き継ぎ、行政や関係各所との連携を図り、創始から受け継がれてきた事をメンバー一体となって開催いたします。本大会は、勝敗だけにとらわれず、将棋の作法「礼に始まり礼に終わる」など3つの礼に着目し、各県の代表としての自覚と誇りを持てる一局一局が気持ちのよい大会を目指します。

魅力を知る

 私は、幼少の頃から30年以上剣道を続けています。多くの仲間と出会い友情を育み、先生や保護者の方より礼儀作法や勝敗に関わらす相手を敬う気持ちなど多くのことを御指導いただきました。青年会議所では、青少年の健全育成を目的に地域や企業を巻き込み様々な手法で運動を行って来ましたが、時代とともに将来を担う子供達を取り巻く状況が大きく変化し、子供達の育ち方や親の子育てに対して多くの関心が寄せられている中で、青少年の健全育成には、我々大人に責任があることに変わりはありません。2020年東京五輪の開催に向けて、各競技種目が注目されています。スポーツは、心身の健やかな発達など礼儀作法や他を敬う気持ちなど学ぶことができます。スポーツを通した青少年の健全育成を学び、我々に近い親世代とその子供達に魅力を伝えます。
 JC杯球技大会は、47回目を迎えます。継続事業として天童青年会議所で一番古くから行われており、子供達の親世代も参加している歴史のある大会です。主管している天童市サッカー協会と運営方法の模索をし、子供達がグットルーザー精神を身に着ける大会を開催します。

愛郷心の醸成

 我がまちには、観光資源をはじめ、文化・歴史・農業・人材など多くの地域資源があります。私は、将棋をモチーフにした観光施設を営んでおります。昨年は、全国各地で「将棋」が注目されました。将棋ブームを向かえ、それをきっかけに「将棋のまち 天童」に行ってみたい。と訪れた観光客に出会いました。私達の地域には魅力が多く存在しますが、市内外の方からは、認知されていないものもまだまだあります。受け継がれて来た文化や歴史、新たな価値を創造し魅力輝いている物、夢を叶えて活躍している人や、夢に向かって頑張っている人がおります。多方面からの情報を元に魅力を知り、我がまち・我が故郷への愛郷心を醸成し、地域の活性化に繋げて参ります。

地域との連携

 今年私達の住む天童市は、市制施行60周年を迎えます。天童青年会議所は、これまで多くの事業に対して市政から御支援・御協力をいただいています。今まで築き上げてきた関係性をより強固なものにするべく、協力体制を整えて参ります。
 また、関係各種諸団体とのこれまでの関わり方をより一層深め、繋がりを大切にします。我々の運動は、行政や関係各種諸団体との連携によって、さらに大きな力となっております。青年会議所だからできること・青年会議所にしかできないことを考え、市民とともに運動を展開します。

発信

 昨今、SNSなどで国内だけでなく、世界各地へ情報を発信することが容易になっているにもかかわらず、青年会議所は情報がうまく伝え切れていないと言われたことがあります。良い運動を行っても、市民が認知していなくては意味がありません。より身近な方が知るために、どこにどのように伝えるべきなのかを考えて発信していく必要があります。青年会議所のネットワークを活かし、最新の情報をメンバー全員が常に共有し現状を把握することで円滑に運動が展開されるように、チームワークを持って組織内での縦と縦・横と横の繋がりを大切にして活動します。

成長の機会

 青年会議所は、日本青年会議所・東北地区協議会・山形ブロック協議会や国際青年会議所と、様々な場所で運動が展開されています。また、今年度は、2014年に山形で開催されたアジア・太平洋地域会議(ASPAC)が日本国内(鹿児島)で開催されます。国際を感じる機会でもあり、新たな気づきと学びを得ることのできるチャンスですので、この機会を活かします。また、2006年に主管青年会議所として開催された山形ブロック大会から10年以上経過しています。大会を経験したメンバーが少なくなった今、天童青年会議所がさらなる発展のために大会の主管開催を考え行動しなければなりません。各種大会へ参加でなく参画し、運営・ファンクション・プログラムに携われる機会の提供し、未来を見据えた組織を創ります。

個々の成長

 我々は、各分野のプロフェッショナルの集合体だと思います。しかし、誰もが得て不得て、向き不向きがあります。一人の青年経済人として、礼儀・作法を再度確認し、今まで行ってきたマナーをうやむやにせず、自信をもって立ち振る舞いができるように成長し、日本のみならず世界に通用するJAYCEEを目指します。
 家族の理解と協力があってこそ、青年会議所運動を通した成長の機会を得ています。青年会議所での活動を伝え、家族への感謝を忘れてはなりません。

公益法人として

 私は、2017年度山形ブロック協議会財政局長として出向させていただき、多くの学びを得ることが出来ました。公益法人格に移行して7年目を向かえます。当時、移行に関わったメンバーがいない中、昨年の貴重な経験をメンバーに伝え負託と信頼のある運営を行います。
 公益法人としての、社会的信用のある団体として天童青年会議所の定款及び諸規定、公益会計基準に基づいた適正な会計処理を行い、コンプライアンスを徹底します。

組織の運営

 運動を展開する上で、組織を円滑に効率よく運営しなければなりません。規律を守り、当たり前のことを当たり前にする。一つ一つに意味があることを理解し、守るべきもの・変えなければならないものを考え、運営して参ります。
 また、今年度は広域まちづくり協議会が上山の地にて開催されます。4LOM合同例会を開催し天童青年会議所の魅力と各青年会議所の魅力を通して刺激し合い、地域間の交流を図り、絆を深めまちづくり団体として会員の意識変革に繋げます。

むすびに

一以貫之(いちをもってこれをつらぬく)

これは、孔子の言葉です。一度決めたことは最後まで貫き通すと言う意味です。我々は、与えられた機会を活かし、様々運動を成し遂げることで、自己の成長へと繋がっております。個人の成長が、組織の発展へそれが、明るい豊かな社会の実現へと近づきます。
 全員で全ての事に取り組み当事者意識を持って、時には優しく手を携えて、時には厳しくも愛を持って指摘し、妥協することなく、最後まで貫くことで、仲間からの信頼を得て青年らしく楽しく一丸となって運動を取り組んで参ります。最高の仲間と共に最高の一年間にします。
 愛と希望溢れる新たな天童を創造するために。